2021年5月24-25日 浩庵キャンプ場
2021年 06月 01日
3年前の5月に初めてソロキャンプをしました。
その時は車中泊だったのでキャンプと呼べるレベルですら無かったのかもしれませんが、とりあえず、それが俺のキャンプデビューでした。
その時に利用したのが、山梨県の本栖湖にある浩庵キャンプ場でした。
ソロキャンプを始めて丸3年。
今回ついに、この思い出深いキャンプ場へと舞い戻ります。
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5月24日 4:30 滋賀発
今回は自分のソロキャンプ史上、最も早い時刻の出発です。
というのも、この浩庵キャンプ場は予約不可で、ゆるキャン聖地ということもあって、とにかく混雑することで有名なのです。
受付開始は8:00からなのですが、オンシーズンの休日だと6:00頃から受付待ちの渋滞が出来るほどだとか。
今の時期の平日だとそこまではいかないとは思いますが、チェックアウトの10:00の少し前がサイトの空きが多いだろうと思い、9:00〜9:30頃に着けるように出発時刻を定めたのです。
新東名をひたすら走行。
休憩はほぼ無し。
120km/h制限区間が以前よりも増えていたので予想よりも進行が早い。
春にコンフォートタイヤから履き替えたスポーツタイヤの性能もあって、運転がメチャクチャ快適です。
一般道を走っている時も高性能を実感してはいたのですが、高速道だとそれがいっそう顕著でした。
まるで別の車に乗り換えたかのよう。
スポーツタイヤって、凄いんだな。
スピーディーかつスムーズに走行出来たおかげで7:00過ぎに山梨に着くことが出来ました。
が、ここで少し問題発生。
一般道に降りたところで渋滞に巻き込まれました。
通勤時間と重なったのと、先の道で何やら事故があったようです。
まぁ予定よりだいぶ早くに来れたし、大方の食材の買い出しは昨夜に済ませてあったので、焦らずにのんびり運転。
渋滞する市街地を抜けた先の朝霧高原に入ったところで再び渋滞。
2台の車が派手にクラッシュしていて交互通行になっていたのが原因でした。
8:01 買い出し①
朝霧高原のコンビニでちょっとした買い出し。
薪が売られているあたりが、いかにも近場に沢山のキャンプ場があるコンビニらしい。
缶アルコール飲料、サラダ、菓子などを買って出発。
8:28 買い出し②
道の駅 朝霧高原。
これまでにも何度も来ている道の駅ですね。
ここで売られている牧場豚肉が美味しいので購入。
・・・と、ここでまた問題発生。
開店前だった・・・。
9:00にはキャンプ場に着けると思っていたのに。
まぁここからキャンプ場まで15分もあれば着くので心配は無いのですが、少々出鼻を挫かれた気分に。
トイレを済ませたり、ぼんやりと燕を眺めたりしながら開店を待った後に、ベーコンとウインナーを購入して出発。
9:30 浩庵キャンプ場 着
懐かしの、そして俺のソロキャンプの始まりの場所に到着。
思わず感慨にふけってしまいました・・・。
時刻も狙い通り。
駐車場には多くの車が停めてありましたが受付は空いていて直ぐにチェックイン手続きを始められました。
用紙に記入して利用規約の説明を受ける。
今日は混んでいる方だと聞いて少し不安に。
車のダッシュボードに置く証明書。
いざ、場内へ。
キャンプ場の入口にはロープが張られていて、これを自分で開け閉めする必要があります。
ゆるキャン第1話で、夜中になでしこに追われたしまリンが、このロープに引っかかって転んでましたよね。
坂を下った先にある駐車場の奥がキャンプサイトへの入口。
ここを抜けて湖畔サイトへ。
波打ち際は混雑していて、遠くまでほぼ空きが無い状況です。
ここの湖畔サイトは傾斜が急で、特に波打ち際は角度が強いのですが、それでも波打ち際がダントツ人気です。
俺は傾斜が緩やかで平坦に近い、少し波打ち際から離れた場所を狙っているのですが、こちらは場内に点在していてスペースに限りがあり、パッと見、どこの平坦な場所も車でいっぱいな感じです。
遠くに行けばまだ何ヵ所か平坦な箇所があるので、炊事場とトイレからかなり離れてしまうけど、そちらを探すしかないと思って、ゆっくりと車を移動開始。
以前に来た場所だと炊事場とトイレから近くて便利だったのになぁ、と、そちらに目を向ける。
あいてましたwww
なんと、平坦な場所がどこも埋まりきっている中で、俺が以前に来たポイントとほぼ同じ箇所だけがソロキャンプ1人分のスペースのみポッカリと空いていたのです!
何たる僥倖✨
速攻で車を入れて設営。
遠くから見るとこういう感じ。
3年前の設営状況。
まだテントすら持ってなくてギアも今とは違って簡素です。
本来は車高のある車の後ろに取り付けるタープを変な付け方してる(苦笑)
当時はタープに付属していた貧素なアルミペクが、ここの硬い地面に刺さらずに曲がってしまって使えず、仕方なく石を置いて代用。
後で調べたら、最低でも30cm以上の鋳鉄ペクが必要であることを知り、いつかまたここに来る時のために鋳鉄ペクを買って、ずっと使ってきました。
結果的には最近チタンペグに買い替えましたが、3年を経て遂にリベンジを果たすことが出来ました。
3年前と今で持って来ているギアで同じなのはクッカーとシングルバーナーだけか。
今回は、最近続けていた地ベタに近いロースタイルに飽きたので、標準的な座高のロースタイルです(そしてカッコつけて荷物多め)
これが後悔を招くことになるとは、この時はまだ知る由もなかった・・・。
軍幕っぽいスタイルなので、ミリタリー調のキャンパーさん達が通りすがりによく目を向けてました。
オリーブ系のカラーが好きなだけであって、別にミリタリーファンというわけではないんですけどね。
眼前に本栖湖と富士山を眺めながらコーヒーを飲んで一服。
至福のひと時☕️
11:07 散策
ひと息つき、まだ昼食には早いので散歩をすることにしました。
湖畔サイトを出て駐車場へ。
ここには炊事場とトイレとシャワールームもあります。
炊事場は屋根付きで数も多くて、繁忙期でなければ混雑することも無く快適に利用出来そうです。
シャワールームも数があり、中も快適そうでした。
トイレも綺麗な水洗式でしたが、人がいたので撮影は割愛。
自販機もあり、ロッジの売店でも飲み物や菓子などが売られています。
駐車場と湖畔サイトの間に林間サイトがあります。
林間サイトも人気らしいですが、場所によっては木が遮って富士山が見えにくいらしく、今回の俺の選択からは外しました。
良い雰囲気の場所ですけどね。
坂を上がって、先ほど受付をしたロッジへ。
ゆるキャン聖地だけあってグッズが満載です。
山梨では彼方此方でゆるキャンのグッズの販売を見かけますが、ここまでの品揃えは初めてかも。
身延のセルバや武州屋も沢山取り扱ってますけど。
ゆるキャングッズは実際にキャンプで使える品も多いです。
しかも品質が良いらしい。
ベッドwww
11:36 昼食
ベースキャンプに戻って昼食の準備。
その前に、ふと見るとしまリン仕様のビーノで来ているキャンパーさんを発見。
当然ではありますが、ここのキャンプ場、ゆるキャンファン率が高いです。
今回は昼から豪勢に焼肉。
最近はメスティン炊飯が定着してきていましたが、3年前を思い出して久し振りにアルファ米。
3年前の焼肉の風景
久し振りにアルファ米を食べましたが、自炊の米飯に慣れてしまうとアルファ米は味気なくて、もう戻れませんね。
まだストックがあるから、炊飯が面倒な時などには使うだろうけど。
ビールをがぶ飲みしながらどんどん焼いて食べて満腹。
贅沢な昼食でした。
ちなみにバーナーに取り付けている黒い台は新ギアです。
脚が折りたたみ式で、このようにガス缶に取り付けることが出来るミニテーブルです。
そのため、アタッチメントを付けてバーナーとガス缶を離して鉄板や鍋を焼く必要があります。
遮熱板があればガス缶に直接に熱が当たることは無いのですが、OD缶専用のシングルバーナーの遮熱板は売られていません(俺が探した限りでは)。
このテーブルはOD缶の遮熱板を兼ねた珍しい品です。
取り付けると、缶を熱から遮る作りになっています。
ミニテーブルとして物も置けて便利かと思い、購入してみました。
脚が折り畳めて、収納袋も付属しているので割とコンパクトに持ち運べます。
今後もこれを使っていくかは現時点では未定です。
12:52 曇天
昼食を終えてのんびりと寛いでいると、段々と雲行きが怪しくなってきました。
富士山はまだ見えていていますが、霞み始めてきています。
と、いっている内に雨粒がポタポタとし始めました。
スマホで天気予報を見てみると、午前までは、午後も晴れ時々曇り予報だったのが、完全に雨予報に変わっているではありませんか。
到着してから突然予報が大幅に変わるとか有りかっ!?
とか心の中で愚痴っている内にも雨足が強くなってきたので慌てて荷物を前室の奥に移動。
このテントは前室が広めで、ポールを立ててキャノピーをタープ代わりにしていることもあって、奥に引っ込めば少しの雨ならしのぐことが出来ます。
雨が強かったり風で前から雨が吹いてきたら、キャノピーを閉めればOK。
これでひとまず安心。
と思ったら、座ると頭が天井につかえるし、テーブルがキャノピーに引っ掛かって邪魔。
最近使っていた地ベタに近いグラウンドチェアなら奥に引っ込んで座っても頭上に余裕があり、また同じく普段使いの低いアルミロールテーブルならキャノピーに引っかかることは無かったのに・・・。
今回、スタイルの高さを上げたことが裏目に出てしまいました・・・。
あえなくインナーテントの中に避難。
完全に雨模様になり、退屈なので昼寝をすることにしました。
朝早かったので眠たかったし、ここは夜に備えるとしましょう。
15:19 おやつ
1時間ほど仮眠して起きると雨が上がっていたので、再び外で寛ぐことに。
ハイボールで一杯。
雨降ったけどまだ富士山が見えてて良かった。
どうでもいいけど遮熱板ミニテーブル、少し邪魔。
下の鉄テーブルとのサイズの都合上、ミニテーブルを横向けに置けない。
おやつ第二弾はトマトプリッツ。
普段は太るから控えめにしている菓子も今日はガンガン食べる。
酒が切れたけど、これ以上飲むと夜の分が足りなくなるからガマン。
もっと買っておけば良かったな。
仕方が無いから売店まで買いに行こうかと思ったところで再び雨降り。
傘持ってきてないから買い出し断念。
傘・・・晴れ予報だったから・・・。
そのうち富士山も見えなくなってしまいました。
唯一の幸いは、前方で騒いでいた若いグループ客達が雨でテントの中に引っ込んで静かになったことぐらいか。
コーヒーを飲みながら本を読んで心静かに過ごす。
晴耕雨読。
耕してはないけど。
17:13 夕飯の食材準備
日が落ち始めたので夕飯の下拵え。
とはいっても軽く野菜を切る程度だけど。
例によって食材多過ぎ問題。
1人分の野菜を買うのは難しくて、一通り揃えるとなるとどうしても量が多くなりすぎます。
だったら肉類をもう少し減らせよって話ではあるんですけどね。
焼肉とか鍋とか具材の種類が少ない料理ならまだ容易なのですが。
本格的に夕飯を作り始める前に焚き火を開始。
雨が上がってきてます。
思い付きで久し振りに持ってきたコンテナだったけど雨から薪を守れて、思わず便利でした。
※地ベタに近いスタイルだと、箱に入れたままだと高さ的に座りながら薪を取り出せないから、最近は使っていなかったのです。
日が暮れ始めたのでLEDランタン点灯。
設営の時に、地面に刺すタイプのランタンポールを立てていたのですが、吊すとLEDランタンが雨で濡れてしまうので、屋根の下で簡易ランタンハンガーに変更。
このランタンハンガー、適当な気持ちで買った割には何かと役に立ってます。
18:32 夕食
本日のキャンプ夕飯は天ぷらです。
メスティンに油を溜めて、いざスタート。
天ぷら作りは人生初です。
キャンプを始めてから、特に料理に関しては人生初の経験が何かと多いです。
ナス。
メスティンの蓋に、メスティン用の網を置いて油落とし。
タネが水分多過ぎで衣が殆ど付かず。
天ぷら粉と水の分量をミスりました。
でもまぁ、美味しい。
ベビーホタテ。
ヘタクソな揚げ方ながらも、作りながら熱々を食べるのは美味しいです。
酒がガンガン進む。
中身は普段に愛飲している地酒。
市販の300mlボトルに『酒』と印刷されたラベルを貼った自作の酒瓶です。
4合瓶を持ってくるより荷物が減らせると思って。
少し変わり種の食材も天ぷらにしてみました。
辛子明太子。
塩味が増して酒のアテにちょうど良い感じです。
ただし、かなり辛くなります。
鶏もも肉。
ほぼ、から揚げ
薄味のから揚げという感じ。
これは普通にから揚げにした方が美味しかったと思う。
悪くは無いんですけどね。
牛カルビ。
これはオススメです!
肉の旨味と脂の甘味が封じ込められて凝縮されています。
酒が無いと脂っこいかもしれませんが、かなり美味しい。
ベアーズ島田キャンプさんのYouTube動画で紹介されていたのを真似てみたのですが、これは確かにウマし。
日本酒も良いけど、ビールやハイボールが合いそう。
完全に満腹になり、夕飯終了。
20:30 夜の焚き火タイム
夕飯の後の洗い物など片付けをして、のんびりと焚き火。
徐々に雨粒が落ちてくる時間が減って、雲に切れ間が増えてきています。
この過ごし方がキャンプで一番好きな時間です。
心静かに穏やかになれます。
夜空や富士山が見えたら、もっと最高だったんですけど、雲で見えず残念。
この時間帯は、考え事をしたりボーッとしたりと、毎回過ごし方が違うのですが、今回は本を読んでました。
今回は読書率が多めのキャンプです。
焚き火のパチパチ音と本栖湖の水の音は読書の良いBGMになります。
天ぷらにしようと思っていたベーコンをすっかり忘れていたことに気付く。
酒のおつまみにするのに、クシに刺して焚き火で炙る。
炎に照らされるベーコン。
脂がポタリポタリとしたたり、炎がジュジュッと燃え上がる。
野性感ある。
キャンプならではですね。
程よく焼けて燻煙されたベーコン。
牧場の良質なベーコンということもあり、甘くて美味い。
天ぷらにしなくて正解だったのかも。
豪快に食いちぎって酒を煽る。
21:27
夜が更けるに連れて、風が強くなってきました。
火の粉が周囲のテントまで飛ばないように気を付けながら焚き火。
昼間は最高で28℃ぐらいあってTシャツで過ごしていましたが、21:27時点で16℃ほど。
長袖上着とウインドブレーカーを着込んでいますが、それでも肌寒い。
湖畔なのと、標高も高いですしね。
日本酒が切れてウイスキーに移行。
ストレートで飲んで身体を温めてます。
酒宴のシメがストレートウイスキーというのが去年からの定番になっています。
22:11 消火
いよいよ風が強くなってきて周りのテントに火の粉が飛んでいく危険が出て来たので、予定より早めに燃やし尽くして消火。
このキャンプ場はゴミ持ち帰りなので、アモ缶に消し炭を入れます。
かつては小物入れにしていましたが、今では灰入れにしています、この缶。
完全に消火して片付けを終えてからテント内に引き籠もり、酒宴の締め。
23:30頃に就寝。
風に乗って聞こえてくる波の音を聞きながら、速やかに寝入りました。
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4:00 起床
夜明けの本栖湖の富士山を拝むために早くに起床。
朝日が上る方角と富士山の位置が違うために同時に視界には入りませんでしたが、それでも綺麗な朝の景色です。
湖面に映える逆さ富士。
富士五湖ならではの風景です。
6:20 朝食
しばらくコーヒーで温まりながら朝靄の富士山を眺めてから朝食。
チェックアウトが10:00までなので少し早めの朝食です。
ご飯(炊飯成功)とウインナーと目玉焼きとナス味噌汁。
俺の定番の和洋折衷なメニューです。
食べてる隣でハトも一緒に朝食。
漫画のワンピースの表紙にありそうなシチュエーションだな ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
8:45 撤収中
のんびりと順調に撤収作業を進める。
作業の途中で休憩がてらに撮った富士山。
青の景色が綺麗。
雨に降られもしたけど、富士山を沢山眺めることが出来て、本当に来て良かったと思います、今回の浩庵キャンプ場でのソロキャンプ。
いつかまた。
そう思いながら少し惜しみつつ、後続のキャンパーさんに場所を空け渡して9:30頃に撤収完了。
10:24 身延町
本栖湖から車を走らせて身延町へ。
コインランドリーで焚き火臭い服を洗っている間に土産を購入。
昨秋と同様、栄昇堂さんで身延まんじゅうを購入。
土産の分とは別に1個購入して、店の隣の川沿いのベンチでおやつタイム。
尖った特徴は無いけど味と質感のバランスが良い美味しい饅頭でお気に入りです。
12:30 昼食
アワビの出汁が効いた京風汁の黄金ほうとう。
京都生まれだからか、歩成さんのほうとうは口に合います。
ていうか
芋、カボチャ、モチモチ食感、煮込み、鍋
俺の好きな要素が満載のほうとう自体が好きでたまらないのです。
武田信玄公、ありがとう❗(笑)
13:40 ほったらかし温泉
ここも初めてのソロキャンプの時に来た温泉です。
今更ですが、今回は何かと初めてのソロキャンプの時のことを追う内容になってますね。
サクサク衣の中にトロリとした甘い茹で玉子。
小腹を満たすのにピッタリです(ほうとうを腹一杯食べた後だけど)
このほったらかし温泉では、露天風呂からこれとほぼ同じ景色を眺めながら入浴が出来ます(※掲載写真は展望所にて撮影)
景色を堪能しながらゆったりと入浴して帰路に就きました。
帰りは中央道経由でした。
そして、21:00頃に無事に帰宅。
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後日談。
鰯の出汁粉が効いていて、腰のある麺が美味しくて、以前から好きなカップ焼きそばです。
カップ焼きそばとしては秀逸な品だと思います。
次に静岡に行く時は富士宮焼きそばの美味しい店に行こうかな?
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【今回の反省】
①スタイル選択の失敗
今回は地ベタに近い最近ずっとやっていたスタイルではなく少し座高高めの、以前のスタイルに戻しましたが、雨の場合を予測しておらず、テント前室の奥に引っ込むと頭がつかえてました。
テント前室に引っ込む形でチェアを使用するにはグラウンドチェアが高さ的に合います。
スタイルの使い分けがまだまだ甘いです。
②食材、買いすぎ
これも何度も失敗してきていることですが、今回もゲップが出まくるまで食べざるを得ませんでした。
特に野菜は1人分を買い揃えるのが難しいです。
食べたい物を食べるだけじゃなく、メニューと食材の選択に、もっと工夫が必要。
今回の教訓を糧に、また浩庵キャンプ場に行きたいと思っています
が
予約不可で、人気で場所取りが困難なので出発も早くしないといけないという点から、なかなか気軽には行けそうにもありませんが。
またいつか、ふもとっぱらにも行きたい。
あそこは予約制で広いから遅くから行っても場所取りしやすいし、湖畔キャンプ場とはまた違った富士山の景色を楽しめるし。
あと富士山は関係ないけど、四尾連湖や陣羽形山も行きたい。
by nohohon_1369
| 2021-06-01 00:10
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